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ならや本舗の日常日記

2018年7月 7日 土曜日

【2018上半期決算大処分セール】始まりました!!

今年は梅雨の明けるのが早かったですね。
毎日暑い日が続いてます。
このまま夏本番となったら・・・考えるのが嫌になります。

さて、今年もまた【上半期決算処分セール】が始まりました。
会期は7月6日(金)~7月27日(金)、もちろん休まず営業します。

今回の目玉商品は
限定生産品 筆「古白狸筆 大・小」、限定品 画仙紙「竹入画仙無印(特寸)」、
新商品 画仙紙「禅門」です。

まずは筆「古白狸 大・小」から。
はじめに見た印象は「うわ、大きいなぁ」でした。
狸毛でここまで大きい物はあまり無く
同じ長さでももう少し細い物が多かったように思います。
狸毛の特徴である穂先のききの良さは抜群、
墨含みの悪さを毛量でカバーしていて
用途は幅広いと思います。
大のサイズで半紙に漢字4文字書きにも使えちゃうかもしれません。
小はかな条幅や詩文書などの中字を書くのに向いています。
少し長めの筆管ですが、その長さを感じさせないくらいの
穂先と軽い筆管で、扱いもちょうどいいです。
そして、ツヤ無し黒塗りで見た目がちょっと渋いけどかっこいい。

古い毛のため、現在の毛質より丈夫です。
丁寧に処理された狸毛を伝統工芸士さんが
しっかりと見極めて仕立て上げた逸品、数量限定です。
すでにお取り置きの依頼がたくさん来ています。
すぐ無くなりそうな気配です、お早めにどうぞ。
次回入荷はありません。


次に、画仙紙「竹入画仙無印(特寸)」です。
竹入ってなんだ?と思いながら、工場から届いたサンプルを見ると
因州画仙紙のイメージと変わらないような・・・。
よーく見てみると、紙の表面が少し滑らかです。
触った感じはあまり滑らかなイメージはないので
漉き方の違いなのかな、くらいにしか思ってませんでした。
ところが、墨を入れてみると書き味にビックリです。
その滑らかなイメージそのものでサラサラと、
でも滑るわけではなく、しっかりと吸い付きもあり
でもくっつくような感じでもなく
何とも言えない書き味です。
書いてから時間をおいて墨色をみると
しっかりと色が出てました。
滲ませた部分も、放射状にきれいに広がっていて
濃淡がしっかり出てました。
これなら書はもちろん、画の方にもおすすめできますよ。

ただ、残念なことに、特寸サイズのみの扱いとなっています。
1.75×7.5(尺)と2×6(尺)の2種類です。
(1.75×7.5(尺)は53×225(㎝)、2×6(尺)は60×180(㎝)です。)
サイズと数量限定ということで、今回ばかりは職人さんには泣いていただきました。
通常50枚入1反ですが、たくさんの方にお使いいただきたく小分けして
今回は25枚入1反といたしました。
漢字作品はもちろん、かな作品もスピードによっては充分書けますし、
水墨画の方にもお好きなサイズに切りながら使っていただきたいです。
ここぞ!という場面で是非登場させてください。


最後に画仙紙「禅門」です。
実は、半紙「禅窓」と全く同じ紙なんです。
安定した紙質での入荷が可能なようなので
大きなサイズも入荷することになりました。

特徴は、ほぼ中間タイプです。
紙の厚さも、厚すぎず薄すぎず、重さでいえば1.5kgくらい
滲み具合は、滲みすぎず吸い込みが無いわけではなく
墨色ははっきりと出ます。
表面は少しザラつきがあり、かすれもきれいに表現出来ます。
中国産の為、若干紙質にムラはありますが
今は国産でも同じなので、あまり差はありません。
価格もお手頃、作品と練習と兼ねてお使いいただけます。


その他にも色々な商品をご用意してます。
詳しくはこちらからご覧下さい。

お伝えしたことがたくさんありすぎて
ついつい長文になってしまいました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご来店おまちしております。

今回の担当は、南(佐)でした。



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投稿者 東京にある書道用品専門店ならや本舗