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ならや本舗の日常日記

2019年2月 8日 金曜日

2019決算大処分セール始まりました!

すごく寒かったり、急に暑くなったり、今までにないくらいの寒暖差ですね。
体調管理に苦労します・・・。

さて、今年もまた決算月となり、恒例の「決算大処分セール」が始まりました。
広告が届いた方から期日前の予約が殺到(?)でバタバタです。
今回の目玉商品は「画仙紙 禅悦(ぜんえつ)」です。

禅悦って、何?という声も聞こえて参りましたので
禅悦の歴史をちょっとだけご紹介します。
最初の入荷は、今から20余年前、直輸入した画仙紙のうちのひとつでした。
職人さんが変わると紙も変わり、同じ紙が出来ないと言われながら
なんとか同じような紙を探し続けて数年、今回で四代目となりました。
「いつでもいいから、入荷したら教えてね。」と仰って下さるお客様が
非常に多かったので頭の片隅にはいつも禅悦が・・・
お陰様でなんとか根気強く探し続けられました。

特徴もご紹介します。
中国産でありながら、因州産の紙質に少し似ていて
適度な厚み(半切で1.5kg前後)があり、
しっかりと吸い付くのに滲みが強くなく、
表面もほどよくざらつきがあってかすれも良好、
墨の濃さによって様々な作品が書ける、と人気です。
紙の裏までしっかり吸い込みがあるので
表具した後の迫力がなんとも言えません。
滲みが少ないと裏まで墨が入らないことが多く、乾いた後で再度見ると
「あれ?墨の色ってこんなに薄かったっけ?」ってなることないですか?
そういうのが禅悦は少ないんです。
淡墨であれば墨の色が、濃墨であれば黒さがはっきりと出るので
書作品はもちろん、水墨画の方にもお使い頂けます。

ただ、難点もあるんです。
それは、「墨の量が思ったより必要」です。
吸い込みがしっかりあるので、しっかりと筆に墨を含ませて書かないと
途中でかすれちゃいます。
そこをうまく調整できれば強弱の表現も簡単に出せる、らしいです。
というのもこの難点、お客様からのお話で判明しました。
慣れれば簡単だったという声も多いので
それほど難しくはないようです。

今回入荷分の半切と全紙は漉きたての状態なので
紙の含水量が多く滲みやすいですが
この乾燥時期に包みをあけて広げておくだけでも違います。
少しの工夫でグッと書き良くなるので、一度お試し下さい。
どうしても今すぐ使いたい、という方には「禅門(ぜんもん)」を。
こちらは同じような紙質でもう少し滲みの少ないタイプです。
置く場所に余裕のある方には、禅門と禅悦の両方をお求め頂き
禅門を使っている間に禅悦を乾燥させる、という方法もオススメです。

紙類の値上げ必至の今、「禅悦」は据え置き価格です。
この機会にぜひお試し下さい。

その他のお得商品はこちらをクリックしてご覧下さい。
(セールの広告がPDFファイルで開きます)

セールは2月27日(水)まで、限定品は特にお早めにどうぞ。
ご来店・ご注文お待ちしてます。

今回の担当は南(佐)でした。





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投稿者 東京にある書道用品専門店ならや本舗

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