筆-Writing brush-
筆-Writing brush-のイメージ

材料の毛には通常、獣毛が利用されます(まれに化繊が使われることもあります)。剛毛には馬・鼬・狸などの毛が使われ、柔毛には山羊・猫・栗鼠などの毛が使われます。他に「特殊筆」として、ダチョウ・孔雀・白鳥等の毛を使用したものや、獣毛以外にも藁や竹を使用したものも生産されています。国内生産地は化粧筆で有名な熊野(広島県)や奈良・豊橋(愛知県)等が有名です。剛毛と柔毛の数種類の毛を混ぜて、筆に弾力をもたせものを兼毫(兼毛)と言います。その他赤ちゃんの成長を願って、赤ちゃんの髪の毛で作る胎毛筆もあります。

ならやオリジナル唐筆

ならやオリジナル唐筆のイメージ

唐筆とは、中国で作られた筆のことをさします。
善連湖筆や上海工芸などさまざまな工場がありますが、当社選定の工場と提携してオリジナルを作成して
います。
たくさんいる職人さんの中から「この人」という方を選ばせていただき、その方に作ってもらっています。
職人さんを決めることで、他のものよりは安定した仕上がりの筆になっております。
※1本1本手造りの上、天然の原料を使っているため、まったく同じ状態で仕上がることは大変難しく、多少の使用感の違いがございます。

ならや本舗商品の購入方法はこちら

ならや本舗の商品の購入方法は、こちらをご覧ください。

選毫円健 (せんごうえんけん) 

先はウサギ、周りは羊の毛を使用し、鋭い線が出るように作られています。
当店人気ナンバーワン。宛名書きはもちろん、写経や賞状書き、仮名文字まで使用可能です。

大七紫三羊(だいしちしさんよう) 

先はウサギ、周りは羊の毛を使用し、少し太めに作られています。賞状書きや宛名書きに多く使われています。

写巻(しゃかん)     

先はイタチ、周りは羊の毛を使用し、先が利くので初心者の方でも使いやすいタイプです。お寺様の写経の会などでも多く使われるように、写経などの文字に向いています。

双料写巻(そうりょうしゃかん) 

先はウサギ、周りは羊の毛を使用し、写巻より少し柔らかいですが、似た書き具合です。

下筆春蚕 (かひつしゅんさん)

先はイタチ、周りは羊の毛を使用し、写巻よりほんの一回り大き目です。宛名書きなどに多く使われています。羊の毛の根元部分が赤いのが特徴です。

羊毛筆

羊毛だけを使った筆を指します。
羊のどの部分を使ったか、また羊の年齢などにより毛質が変わり、それぞれ価格も変わります。
体の部分を使用した毛は柔らかく、毛先が丸いのが特徴で、コシはそれほどなく、書いていてもペタンとした印象です。
毛の太さも細めで、墨含みも良く、草書などを書くのに向いています。
使っていくと毛先が減って鋭くなり、また、墨の膠成分が毛に付着してコシが出てくるため、長期使用が可能です。
使用後は毛の根元を揉み洗いし、中までしっかり乾燥させてください。(乾燥が不十分の場合、短時間で腐ることがあります)
毛質や価格に差が大きくなりますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください。


兼毫筆

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兼毫筆は、種類の違う毛を混ぜて作った筆を指します。
毛質を違えることで、硬さや穂先を調整しやすく、書体によって選ぶことができます。
一般的に多いのは、羊毛と馬毛を混ぜたもので、サイズは小さなものから大きなものまで、硬さも柔らかめから硬めまで、様々なものが作られています。
種類が非常に多くなりますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください。

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清楽

兼毫筆の中でも、穂先が短いのが特徴で、毛質は羊毛・馬毛・イタチ毛を使用した、当店人気ナンバーワンの筆です。
イタチ毛を混ぜることで、穂先のまとまりが非常によく、また、コシもあるため、初心者の方でも使いやすいと思います。
ダルマ軸のタイプで、書く文字のサイズによって4種類からお選びいただけます。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。

清楽 2号
清楽 3号
清楽 4号
清楽 5号

健楽

兼毫筆の中で、一般的な長さのタイプです。
毛質は羊毛・馬毛・イタチ毛を使用した、当店人気ナンバーツーの筆です。
イタチ毛を混ぜることで、穂先のまとまりが非常に良く、またコシもあるため、初心者~ベテランの方まで、どなたでも使いやすいと思います。
ストレート軸のタイプで、書く文字のサイズによって4種類からお選びいただけます。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。

健楽 2号
健楽 3号
健楽 4号
健楽 5号